家電の処分を考える

家庭で保有している電気製品の中には、持ってはいてもほとんど使ってはいないもの、あるいは全く使っていないもの、というのが結構あったりします。

しかし、そうしたいわば遊休品ではあっても、普段は、なかなかそうしたものを始末しようという気にはなれなかったりするものです。

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引越しは家電を含む不用品を処分する機会だと良く言いますが、
ジューサーなど買ったは良いがまったく利用していないものをひとまず選別してみましょう。

 

ちなみに家電を処分する際には、リサイクル料金が必要になります。
『対象商品』

  • テレビ
  • 冷蔵庫
  • 洗濯機
  • エアコン

の4品目です。

※各サイズによって料金は異なります。

 

家電の平均寿命は10年が目安であり、また経年劣化による影響で輸送時の故障ともなれば、運賃が無駄になるために最新機種の購入を検討してみるのも良いでしょう。

 

食器棚に入っているいつまでも新品のままの鍋やお皿といったものを引越し先に持って行き、古いものは引越し元で処分してしまう。そして心機一転して一種の気持ちの区切りを付けるのも必要な事です。

 

毎日使うようなものではなく、必需品というものではないものの、なんとなく始末してしまう気にはなれないものをひとまずあぶり出してみましょう。